【東京電機大学 一般選抜】全科目の傾向と対策|5日間から選ぶ日程と英語の2つの型、記述答案で差がつく【2027年度入試】

こんにちは、EIMEI予備校の二神です。

東京電機大学の一般選抜(前期)は、2月1日から5日までの5日間から、受ける日を自由に選べる入試です。しかも答案の多くが記述式。全問マークの大学と同じ勉強をしていると、「どの日を受ければいいのか」「答案用紙に何を書けばいいのか」が分からないまま本番を迎えてしまいます。

EIMEI予備校では、2022〜2024年度の東京電機大学 一般選抜前期日程の問題冊子、約90冊を一冊ずつ確認し(国語は2018〜2019年度の冊子10冊)、システムデザイン工学部・未来科学部・工学部・理工学部の全学部・全科目の傾向と対策を1冊の「入試対策読本」にまとめて指導に使っています。この記事では、その中身をもとに、科目ごとの特徴・対策方法・おすすめ教材をお伝えします。

東京電機大学の一般選抜、まず押さえる3つの特徴

  1. 3科目300点満点、1科目100点。数学・英語に、理科(物理/化学、理工学部生命科学系は生物も可)か国語を加えるのが基本形です。どの科目を選べるかは学科・学系ごとに決まっていて、指定外の科目を解くと合否判定の対象外になります。
  2. 前期は5日間から試験日を自由に選べる。1日につき最大4学科・学系まで同時に出願でき、複数日の受験もできます(2027年度は2月1日〜5日、合格発表は2月12日)。
  3. 記述式の答案が多い。数学は3題すべて記述、物理は問3が導出過程つきの記述、化学は4題中2題、生物は3題中2題が記述、英語にも毎回記述問題があります。

国語を選べるのは、システムデザイン工学部の全学科、未来科学部の建築・情報メディア、理工学部の情報システムデザイン学系です。数学はシステムデザイン工・未来科学・工学部が数学Ⅲまで必須、理工学部だけが数学Ⅲと数学Ⅱ・Bを選べます。

もう一つ知っておきたいのが数学満点選抜方式です。3科目の合計点による判定に加えて、数学が100点満点(素点)なら合格とする方式が併用されていて、2025年度入試では前期16名を含む計40名がこの方式で合格しました。数学が突出して得意な人には、英語や理科の出来にかかわらず合格できる道があるということです。

英語外部試験の基準スコアがある人は、英語を免除されて「数学+理科または国語」の2科目で受験することもできます。

過去問は「学部別」ではなく「日程別」に解く

約90冊を照合して分かったのが、これです。

同じ日なら、学部が違っても問題は同じ。日が違えば、問題はまったく別。

英語・数学・理科(物理・化学)は、同じ日ならシステムデザイン工・未来科学・工・理工のどの学部でも同じ冊子を使います。一方、2022〜2024年度の15日程分で、英語・物理・化学・生物の使い回しは一度もありませんでした。つまり同じ日に4学科を併願しても対策は増えないし、複数の日を受けるなら、その日数分の過去問演習が必要ということです。

  • 自分が受ける日程の直近3年分(3冊)を、時間を計って解く(同じ日の別学部の冊子は重複なので集めなくてOK)
  • 大問構成・配点・記述の量は5日程で共通なので、演習を増やしたいときは他の日程の冊子をそのまま使える(5日程×3年=15セットが上限)
  • 複数日を受ける人は、受ける日ごとに同じ手順を行う

英語だけは、日程で「型」が二つに分かれる

分析で最もはっきり出た規則です。英語の大問1(長文40点)と大問2(文法20点)は全日程共通ですが、大問3・4の形式が2月1日・2日(TypeA)2月3日〜5日(TypeB)で違い、2022〜2024年度の3年間まったく同じ分け方で続いています。

  • TypeA:物語文の長文+掲示文・会話文の単語スペリング記述。長文2題を読む速さが必要。
  • TypeB:会話文の空所補充+語群から選んで語形変化させる記述。文法の運用力が必要。

読むのが速い人はTypeA、文法が得意な人はTypeBが有利です。日程を選べる大学だからこそ、「どの日を受けるか」は日程の都合ではなく対策の一部になります。

ほかに、理工学部の数学は1冊の中に数学Ⅲトラックと数学Ⅱ・Bトラックが両方印刷されていて、選ばなかった側の解答用紙は試験開始50分後に回収されます(2024年度の冊子)。どちらで受けるかは出願前に決め切ってください。

学科によって合格ラインには約20ポイントの幅がある

受験情報機関がまとめた2025年度入試の合格最低点(一般選抜前期・300点満点)は次のとおりです。

  • システムデザイン工学部:情報システム工195点(65%)、デザイン工189点(63%)
  • 未来科学部:情報メディア204点(68%)、建築193点(64%)、ロボット・メカトロニクス180点(60%)
  • 工学部:情報通信工195点(65%)、応用化学182点(61%)、機械工176点(59%)、電気電子工170点(57%)、電子システム工167点(56%)、先端機械工167点(56%)
  • 理工学部:情報システムデザイン学系170点(57%)、建築・都市環境学系165点(55%)、理学系154点(51%)、生命科学系152点(51%)、機械工学系150点(50%)、電子情報・生体医工学系148点(49%)

情報系は3科目で7割近く、理工学部の多くの学系は5割台。同じ大学の中にはっきりした段差があります。そして1日に最大4学科・学系を併願できるので、同じ答案で、最低点の違う複数の学科の判定を同時に受けられます。第一志望に届かなくても、同じ答案で別の学科に合格する、ということが制度上起こります。

東京電機大学の最低点は整数で公表されていて、EIMEIでは素点の目安として扱っています。ただし年度・日程で問題の難しさは変わり、最低点は上下します。目標は最低点より1割上。理工学部の多くの学系なら6割〜6割5分、工学部・システムデザイン工学部なら7割〜7割5分、未来科学部情報メディア学科なら8割です。

科目別の傾向と対策

ここからが本題です。自分の受験科目のところだけ読んでください。

英語|長文40点+文法20点+日程で変わる2題

出題:大問1が長文読解(40点)、大問2が文法語法の空所補充10問(20点)、大問3・4(各20点)は上に書いたとおり日程で型が変わります。発音・整序英作文・自由英作文はありません。長文は科学・テクノロジー・社会時事の説明文が中心で、気候変動、マイクロプラスチック、小惑星採掘、スペースデブリ、AIアート、睡眠と夢、ナッジ理論など、理工系大学らしい題材です。設問は「語句解釈→内容一致→正誤判定→タイトル選択」の順に定型化しています(TypeAは最後に下線部和訳などの記述1問)。

拾う問題:大問2の文法は15冊すべて同一形式で、難度差もありません。時制・仮定法・比較・関係詞・熟語が中心。ここは6分以内・満点で通過する場所です。TypeBの大問3(会話文)も拾えます。

対策:配点の4割が科学系の長文1題です。注釈付きの専門語彙に慣れておくことが、そのまま読解速度になります。設問順が決まっているので、「語句解釈は該当文の前後だけ読む」「内容一致は段落ごとに照合する」「タイトルは最後に決める」と手順を固定してください。

時間配分(60分前提):文法6分 → 大問3(TypeBなら7分、TypeAなら12分)→ 大問4 10分 → 長文25〜30分 → 記述の見直し3分。

目標:7割。文法で満点、大問3・4で7割、長文で6割5分。情報系志望なら長文で7割5分を目指します。

ここに注意:TypeBの大問4は、選ぶだけでなく三単現・過去形・分詞・名詞化などの語形変化まで書かせます。TypeAの大問4は頭文字指定のスペリング記述で、綴りの正確さが問われます。どちらも「形式に慣れているか」で10点は動くので、日程を決める前に両方の型を1回ずつ解いて、得点しやすい型を確かめてください。

おすすめ教材:単語は『英単語ターゲット1900』(旺文社)か『システム英単語』(駿台文庫)を1冊。文法は『Vintage』(いいずな書店)で、語法と語形変化まで書けるように。長文は『やっておきたい英語長文500』(河合出版)で時間を計る練習。

数学|全問記述。数学Ⅲの微積分と小問集合

出題:全冊子で構成が固定です。問題1は小問集合5問・答えのみ(40点)、問題2・3は途中式も書く記述(各30点)。問題3は数学Ⅲの微積分がほぼ毎回(接線、面積、回転体、増減表とグラフ、最大最小)。問題1では場合の数・確率と整数が毎回のように出て、問題2ではベクトルが頻出、複素数平面も過半数の冊子に出ています。

拾う問題:問題1の確率・整数・指数対数・ベクトルは、頻出パターンの反復で確実に取れます。ここで35点以上を確保できると合格ラインが見えます。

対策:この試験は「問題1を速く正確に、問題3を最後まで書き切る」で決まります。問題3は誘導形式なので、途中の1段でつまずいても、前問の結果を仮定して先に進む答案を書いてください。記述式は部分点があります。答案では「式を立てた根拠(公式名・条件)」「場合分けの明示」「積分の計算過程」の3つを省かないこと。答えだけ書く癖がある人は、過去問を必ず答案用紙に書いて解答例と比べてください。

時間配分(90分前提):問題1 25分 → 問題2 25分 → 問題3 30分 → 見直し10分。目標は7割(問題1で9割、問題2で7割、問題3で5割)。

ここに注意:理工学部で数学Ⅱ・Bを選んでも、問題1の(1)〜(3)と問題2は数学Ⅲトラックと共通です。確率・整数・ベクトルの小問は同じものを解きます。なお、試験時間は必ず要項で確認してください。

おすすめ教材:数学Ⅲまでの『基礎問題精講』シリーズ(旺文社)で典型問題を固め、学校配布の『チャート式』(数研出版)で抜けを埋める。記述の答案づくりと問題3対策には『1対1対応の演習』(東京出版)。

物理|電磁気の問2と、力学の記述問3

出題:問1が小問3題・選択式(36点)、問2が選択式(24点)、問3が「導き方も付して解答」する完全記述(32〜40点)。問2は電磁気(コンデンサー・抵抗回路、荷電粒子の磁場内運動、電磁誘導)でほぼ15冊すべて、問3は力学(衝突、動摩擦、放物運動、円弧面)で15冊中13冊という枠がほぼ固定です。

拾う問題:問1の小問は熱・波動・原子が交代で出ます。典型問題を1問ずつ確実に。原子は近年ほぼ毎年どこかの日程に出ますが、1小問にとどまります。

対策:電磁気と力学で、問1の一部を含めて配点の7割近くを占めます。電磁気は選択式で速く解けるレベルまで。力学は「立式を答案に書く」練習が合否を分けます。運動方程式、運動量保存、力学的エネルギー保存、反発係数の式を、文字の定義と向きを添えて書き、答えまでの過程を残す。過程がなければ答えが合っていても点にならず、立式が正しければ最後の計算を落としても部分点がつきます。

時間配分(60分前提):問1 15分 → 問2 15分 → 問3 25分 → 見直し5分。目標は7割(問1・問2で8割、問3で5〜6割)。問3は最初の小問の立式を必ず書くこと。

ここに注意:2022・2023年度の一部日程は問1が空欄補充など別の形式でしたが、2024年度は5日程すべて標準形式でした。また、理科と国語は同じ選択票にまとめられているので、当日は選択票の記入を必ず確認してください。

おすすめ教材:『物理のエッセンス』で考え方を固め、『良問の風』(ともに河合出版)で誘導問題と記述の答案に慣れる。

化学|マーク2題+記述2題。理論計算と電気化学

出題:大問Ⅰ・Ⅱがマーク(各25点)、Ⅲ・Ⅳが記述(語句・数値・構造式・反応式・20〜30字の論述、各25点)で全冊子固定。マークは理論分野の計算(気体の状態方程式、溶解度、希薄溶液、熱化学、電離平衡、結晶格子)が最頻出。記述大問では電気化学(15冊中7〜8冊)、無機の系統分離、有機の構造決定が交代で出ます。

拾う問題:マーク2題(50点)は形式も難度も3年間ほぼ一定。各計算を2分以内で処理できるようにして、ここで40点以上を取ることが、記述に時間を残す条件です。

対策:記述2題は、同じ日程番号でも年によって有機中心だったり電気化学中心だったりするので、ヤマは張れません。ただし出方は「長い文章の空欄補充+反応式・構造式+短い論述」のセットで共通です。論述は「理由を1文で書く」練習で対応できます。実験装置や反応経路の図を読む問題が毎年複数出るので、元素分析装置、燃料電池、金属イオンの系統分離などの教科書の図は図ごと覚えてください。記述大問にも有効数字指定の計算が必ず1問以上あります。

時間配分(60分前提):マーク各11分 → 記述各17分 → 有効数字と構造式の見直し4分。目標は7割(マークで8割、記述で6割)。構造決定に詰まったら、空欄補充と反応式だけ先に埋めて次へ。

ここに注意:高分子は15冊中5冊程度。基本経路と計算式に絞って後回しで構いません。

おすすめ教材:学校配布の『セミナー化学基礎+化学』(第一学習社)を周回し、『化学基礎・化学 基礎問題精講』(旺文社)で入試形式、特に記述の反応式・構造式に慣れる。

生物|生命科学系のみ。論述・計算・グラフ

出題:選べるのは理工学部生命科学系だけです。15冊すべて同一構成で、大問1が「最も不適切な説明を1つ選ぶ」正誤マーク10問(40点)、大問2が語句を記入する短答記述8問(24点)、大問3が論述・計算・グラフ作成を含む完全記述(36点)。代謝、遺伝情報・分子生物学、遺伝計算が最優先分野で、計算は15冊中13冊に出ています。

拾う問題:大問1・2は知識で取れます。ここで64点を落とさないことが合格ラインに乗る条件です。

対策:差がつくのは大問3。論述は「使用語句」の指定が多いので、指定語句を全部使って2〜3文で因果をつなぐ型を練習してください。計算は遺伝(組換え価・遺伝子頻度)、分子生物学(DNA量・PCRの増幅倍率)、代謝(呼吸商・ATP収支)の3系統に集中しています。

時間配分(60分前提):大問1 10分 → 大問2 10分 → 大問3 35分 → 論述の見直し5分。目標は6割5分〜7割。

ここに注意:日程ごとに完全な独自問題で、15冊のあいだに素材の重複はありません。「同じ日程の過去問を繰り返せば当たる」は通用しないので、15冊すべてを教材として使えます。また2024年度は、PCR法・サンガー法・メセルソンとスタールの実験など、実験手法の原理そのものを問う出題が目立ちました。教科書の実験は「何を測ると何が分かるか」まで説明できるように。

おすすめ教材:学校配布の『リードα 生物』(数研出版)で知識を網羅し、同じく学校配布の『セミナー生物』(第一学習社)の論述・計算問題で型を固める。

国語|近代以降の文章のみ。評論は科学論

出題:範囲は近代以降の文章だけで、古文・漢文は出ません。評論は確認した10冊すべてが科学論・科学哲学系(統計とリスク、心身二元論、AIロボット倫理、パラダイム論、科学史など)。設問は空所補充(接続語・語彙)と傍線部の内容説明・理由説明で、記号選択が主軸です。小説・随筆は確認した範囲では出ていません。

拾う問題:空所補充と語彙で確実に取り、内容説明は消去法で。

対策:古文・漢文がなく、題材が科学論に偏っているので、準備は理科より軽い場合があります。ただし評論の抽象度は高く、「パラダイム」「実証主義」「公理」といった評論用語を知らないと本文が読めません。評論用語集を1冊仕上げ、同系統の評論を月に数本読んでおくのが効率的です。解くときは「設問を先に読み、傍線部の前後から根拠を探す」順で。目標は7割です。

ここに注意:国語の分析は2018〜2019年度の冊子にもとづきます。理科か国語かは「今の得点率」ではなく「本番までに伸びる幅」で決めてください。2科目とも過去問を1回解き、時間内に7割に届きそうなほうを選ぶのが現実的です。試験時間は要項で確認を。

おすすめ教材:評論用語は『現代文キーワード読解』(Z会)、読解の基本は『入試現代文へのアクセス 基本編』(河合出版)。

全科目共通のルール(記述式の答案で点になるもの)

全問マークの大学と違い、東京電機大学の答案は「途中」に点がつきます。数学の問題2・3、物理の問3、化学のⅢ・Ⅳ、生物の大問2・3、英語の大問4と和訳。これらで共通して点になるのは3つです。

  • 立式とその根拠。数学なら条件式、物理なら運動方程式や保存則、化学なら反応式。
  • 前問の結果を使って先に進んだ痕跡。途中の小問を落としても、その値を仮定して次を解いた答案は評価されます。
  • 指定された形式を守ること。有効数字の桁、使用語句、字数、語形変化。形式違反はそれだけで0点です。

3科目への点の配り方は得意科目に寄せて構いません。ただし数学だけは、どの学科でも7割を下回らない計画に。全問記述で部分点があり、問題1の小問集合は最も安定して伸ばせる部分だからです。

日程の選び方と、過去問の回し方

数学・理科は5日程で形式が同じなので、日程選びの判断材料は「英語の型」と「何回受けるか」の2つです。まず両方の型の過去問を1回ずつ解き、得点しやすかった型の日を第一候補に。同じ学科を2日受ければ合格機会は2回になりますが、過去問演習も2日程分(3科目×3年分×2日程=18セット)になります。12月までに終わる量かどうかで判断してください。

同じ日には、第一志望の学科に加えて、最低点が10〜20点低い学科を1〜2つ加えておくと、対策の負担を増やさずに合格機会を増やせます。

過去問は、受ける日程の直近3年分を古い順に解き、最新年度を最後に残します

  1. 1回目:時間を計って通しで、答案用紙に書いて解く。
  2. 2回目:空欄にした小問と形式違反の箇所だけを解き直す。
  3. 3回目:最新年度を、本番の時間割どおりの時刻に解く。

採点では、点数のほかに「空欄で出した小問の数」「形式違反の数」「時間内に最後まで到達したか」を記録してください。点数より先にこの3つが減っていくのが正しい順序です。空欄と形式違反がなくなってから、分野別の穴を埋めます。

でも、教材と過去問だけでは合格できない

ここまで対策と教材を書いてきましたが、最後にいちばん大事なことを書きます。

教材を1冊終わらせても、過去問を何年分解いても、それだけで本番に受かるわけではありません。

東京電機大学は日程ごとに問題がまったく別で、生物にいたっては15冊のあいだに素材の重複がありません。本番で出るのは、見たことのない英文、見たことのない設定です。必要なのは、どんな問題が来ても読める・考えられる・答案に書き切れる本質的な学力です。教材と過去問は、その学力を「この大学の形式で出し切る」ための道具にすぎません。

英語は、こうやって指導しています

私は英語科なので、英語で具体的に何をしているかをお話しします。

① 数百大学・数千問の分析から「頻出テーマ」を先に入れる

EIMEIでは、東京電機大学だけでなく数百大学・数千問の入試英文を分析し、入試で繰り返し出るテーマ(環境、科学技術、心理、社会など)を整理しています。東京電機大学の長文は、気候変動、スペースデブリ、AIアート、ロボットといった科学・テクノロジーの題材に強く偏っていて、このテーマの語彙と背景知識がそのまま得点になります。

初めて読む英文でも「あ、この話知ってる」となる。配点の4割を占める長文を速く正確に読むための、いちばんの近道です。

② 最新の入試の「変化」と「規則」を実物で確かめる

TypeAとTypeBの分かれ方は、15冊の冊子を実際に並べて初めて見えた規則です。物理が2024年度に5日程すべて標準形式にそろったこと、生物が2024年度に実験手法の原理を問う方向に動いたことも、冊子を一冊ずつ確認して分かりました。EIMEIでは最新年度の問題冊子を実際に確認し、その変化を指導と教材にすぐ反映しています。

③ 東京電機大学の予想問題を、オリジナルで作っている

大問構成・配点・記述の形式・時間配分をそのまま再現した東京電機大学 前期日程 英語の予想問題(本番1回分×3セット)を、英文から設問・解説まですべてオリジナルで作成しました。日程別の過去問を解き終わった後に、「まだ誰も見ていない本番形式の問題」で仕上げられるのは、EIMEIの生徒だけです。

④ そして、君だけの予想問題へ

1対1の個別指導なので、一人ひとりの答案から「長文のどの設問で落としているか」「語形変化の記述で何を間違えるか」が見えます。その弱点に合わせて、その生徒のためだけの予想問題を作ることもしています。

「TypeAとTypeB、自分はどっちの日を受ければいい?」という段階からでも大丈夫です。今の答案を見せてもらえれば、日程選びから本番までに何をどの順番でやるかを一緒に組み立てます。

東京電機大学に合格した先輩の声

細田学園高校から東京電機大学 理工学部に一般選抜で合格した先輩のインタビュー

大学別の傾向と対策(ほかの大学)

EIMEI予備校では、大学ごとに入試対策読本を作成しています。併願校の記事もあわせてご覧ください。

【高校別】英語の教科書レベル一覧|川越・埼玉の高校で使う教科書と正しい使い方

大学別 一般選抜の傾向と対策 まとめページはこちら

無料体験・個別説明会のご案内

EIMEI予備校 川越校舎は、川越駅から徒歩5分、本川越駅から徒歩8分。自習室は朝7時から使えます。

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※本記事の傾向分析は、2022〜2024年度の東京電機大学 一般選抜前期日程の問題冊子(英語・数学・物理・化学・生物)と、2018〜2019年度の一般選抜の国語の冊子の確認にもとづきます。合格最低点は受験情報機関がまとめた2025年度入試のデータです。入試制度・日程・配点・試験時間は毎年変わります。出願前に必ず大学の最新の入学者選抜要項をご確認ください。

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二神大輝