明治大学 政治経済学部 学部別入試2027|科目・配点・倍率

明治大学 政治経済学部の2027年度学部別入試は、2027年2月11日(木)に行われ、外国語150点・国語100点・選択科目100点の合計350点で判定されます。

出願期間は1月7日(木)〜1月21日(木)、合格発表は2月18日(木)9:30です。2026年度入試の学部別入試では、経済学科の倍率が4.0倍、政治学科が3.2倍、政策学科が3.9倍でした。

ここでは、試験時間・科目の範囲・学科別の募集人員、2026年度の公式の入試結果、全学部統一入試との違いを順に整理します。

1. 政治経済学部 学部別入試2027の基本情報

項目 内容
試験日 2027年2月11日(木)
出願期間 1月7日(木)〜1月21日(木)
合格発表 2月18日(木)9:30(UCAROで確認)
入学手続締切 3月4日(木)
試験科目 外国語・国語・地理歴史/公民/数学から1科目
配点 外国語150点、国語100点、選択科目100点(合計350点)
募集人員 政治学科105名、経済学科270名、政策学科80名
入学検定料 35,000円(別にWeb出願の手数料1,200円)
会場 本学キャンパス(地方会場なし)

出願は「Web出願登録」「入学検定料の納入」「必要書類の郵送」の3つを、すべて1月21日までに終える必要があります。書類は締切日の消印有効です。文学部や法学部など1月25日締切の学部と締切日が違うので、明治大学の複数学部を受ける人は特に注意してください。

明治大学全体の方式・日程は明治大学 一般選抜2027年度まとめで整理しています。

2. 学科の構成(地域行政学科から政策学科へ)

政治経済学部の学生募集は、2026年度入試から政治学科・経済学科・政策学科の3学科です。大学の発表では、地域行政学科は2025年度入学者を最後に学生募集を停止し、新たに政策学科(入学定員200名)を開設する計画でした。

2027年度一般選抜要項でも、政治経済学部の募集は政治学科・経済学科・政策学科の3学科です。地域行政学科の募集はありません。古い資料や過去の入試結果を見るときは、学科名の違いに気をつけてください。

3. 試験科目・試験時間・配点

学部別入試は3学科とも同じ科目・同じ配点・同じ試験時間です。各科目60分で、1日に3科目を受けます。

1時限 外国語(10:00〜11:00/150点)

「英語」(英語コミュニケーションⅠ〜Ⅲ、論理・表現Ⅰ〜Ⅲ)、「ドイツ語」、「フランス語」から1科目を選びます。配点は外国語が最も大きく、合計350点のうち150点を占めます。

2時限 国語(12:00〜13:00/100点)

「国語」(現代の国語、言語文化)です。要項には「漢文の独立問題は出題しない」と書かれています。

3時限 地理歴史・公民・数学(14:20〜15:20/100点)

次の5科目から1科目を選びます。選択科目はWeb出願のときに決めます。

  • 歴史総合、世界史探究
  • 歴史総合、日本史探究
  • 地理総合、地理探究
  • 公共、政治・経済
  • 数学(数学Ⅰ・Ⅱ、数学A「図形の性質、場合の数と確率」、数学B「数列、統計的な推測」、数学C「ベクトル」)

2027年度は数学Bの出題範囲に「統計的な推測」が加わります。大学の「入学試験の主な変更点」でも、政治経済学部・学部別入試の出題範囲の変更として案内されています。数学で受ける人は、統計的な推測の分野を早めに一通り終えておきましょう。

政治経済学部の学部別入試では、英語4技能資格・検定試験を使う方式はありません。英語は当日の試験で受けます。

経済系の学部で数学を選ぶかどうか迷っている人は、経済・経営・商学部に数学は必要かも参考になります。

4. 学科別の募集人員(2027年度)

2027年度要項に載っている政治経済学部の募集人員です。

  • 政治学科:学部別入試105名、全学部統一入試20名、共テ利用(前期)3科目方式8名・7科目方式15名
  • 経済学科:学部別入試270名、全学部統一入試45名、共テ利用(前期)3科目方式15名・7科目方式45名
  • 政策学科:学部別入試80名、全学部統一入試20名、共テ利用(前期)7科目方式12名

どの学科でも、募集人員がいちばん多いのは学部別入試です。政治経済学部を第一志望にするなら、学部別入試を中心に準備を組み立てるのが自然です。政策学科は共テ利用の3科目方式の募集がない点も確認しておいてください。

5. 2026年度入試の結果(公式発表)

明治大学が公表している「2026年度 一般選抜結果」から、政治経済学部の学部別入試の数字です。倍率は大学の資料のとおり「受験者数÷合格者数」です。

学科(2026年度 学部別入試) 志願者/受験者/合格者/倍率/合格最低点
政治学科(募集105名) 1,466人/1,370人/425人/3.2倍/238点(350点満点)
経済学科(募集270名) 4,890人/4,573人/1,138人/4.0倍/243点(350点満点)
政策学科(募集80名) 1,007人/951人/244人/3.9倍/232点(350点満点)

学部全体の学部別入試の志願者は7,363人、合格者は1,807人でした。資料の注記では、政治経済学部の合格者数には追加合格が含まれています。

合格最低点は3学科とも350点満点の6割台後半(得点率66.3〜69.4%)です。目標点を考えるときは、この数字をひとつの目安にできます。ただし、合格最低点は年によって変わるので、入試データのページで複数年の数字を見ておくと安心です。

6. 全学部統一入試との違い

政治経済学部は全学部統一入試でも募集があります。2つの方式の違いをまとめます。

日程と出願期間

  • 全学部統一:試験日2月5日(金)、出願期間1月7日(木)10:00〜1月18日(月)、合格発表2月14日(日)9:30
  • 学部別:試験日2月11日(木)、出願期間1月7日(木)〜1月21日(木)、合格発表2月18日(木)9:30

全学部統一の出願締切は学部別より3日早いので、両方受ける人は1月18日を先に意識してください。

科目と配点

全学部統一の政治経済学部は、合計350点(3科目)です。

  • 外国語:英語・ドイツ語・フランス語から1科目(100点を150点に換算)
  • 国語または「数学①」から1科目(100点)
  • 地理歴史・公民・理科・「数学②」から1科目(100点)

学部別入試と違い、全学部統一では国語の代わりに数学を選ぶことができ、理科で受けることもできます。問題は全学部共通です。

2026年度の結果

2026年度の全学部統一入試(政治経済学部)は次のとおりでした。

  • 政治学科:志願者520人、合格者127人、倍率3.8倍、合格最低点271点(350点満点)
  • 経済学科:志願者1,636人、合格者306人、倍率5.0倍、合格最低点270点(350点満点)
  • 政策学科:志願者375人、合格者79人、倍率4.6倍、合格最低点269点(350点満点)

全学部統一は募集人員が少なく、合格最低点も学部別より高めでした。受験機会を2回にするために両方受けるという考え方が現実的です。

7. 準備スケジュールの目安

  • 夏〜秋:英語・国語・選択科目の基礎を固める。数学選択なら「統計的な推測」まで範囲を終える。
  • 11月〜12月:過去問で時間配分(各60分)を確認。受ける方式(学部別・全学部統一・共テ利用)と学科を決める。
  • 1月上旬:UCAROで出願登録。全学部統一は1月18日、学部別は1月21日が締切。
  • 2月5日:全学部統一入試。
  • 2月11日:学部別入試。
  • 2月14日・18日:合格発表。入学手続締切は3月4日。

過去問を始める時期は過去問はいつから何年分で整理しています。

8. よくある質問

Q. 政治学科・経済学科・政策学科で問題は違いますか?

2027年度要項では、学部別入試の科目・配点・試験時間は3学科共通です。出願時にどの学科を受けるかを選びます。

Q. 地域行政学科はもう受けられませんか?

2027年度の一般選抜では募集はありません。大学の発表では、地域行政学科は2025年度入学者を最後に学生募集を停止し、2026年4月に政策学科を新設する計画でした。2026年度入試の結果にも政策学科が載っています。

Q. 英語の外部試験のスコアは使えますか?

政治経済学部の学部別入試と全学部統一入試では、英語4技能資格・検定試験を使う方式はありません。英語は当日の試験で判定されます。

Q. 漢文は出ますか?

学部別入試の国語は「現代の国語、言語文化」で、要項には漢文の独立問題は出題しないと書かれています。

Q. 共テ利用で政治経済学部を受けることはできますか?

前期日程で3科目方式(政治学科・経済学科)と7科目方式(3学科)があります。出願期間は1月7日〜1月15日です。7科目方式の合格発表は3月11日です。後期日程に政治経済学部はありません。

政治・法律系の学部選びは法学部・政治学系を受けるならも参考にしてください。

参考にした公式情報

入試の内容は変更されることがあります。出願前に必ず大学の公式発表を確認してください。

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