「評定平均って、そんなに大事なの?」「気づいたら下がっていて、もう手遅れ?」——期末テストの結果が返ってくるこの時期、評定について不安になる高校生・保護者の方は多いです。
先に結論をお伝えします。評定平均は、推薦入試(総合型選抜・学校推薦型選抜)を考えるなら、極めて重要です。そして、上げ方には明確なコツがあります。総合型・学校推薦専門 EMiL個別指導塾として、評定の仕組みと、今すぐやるべきことを解説します。
そもそも評定平均とは何か
評定平均とは、高校での成績(5段階評価)を平均した数値です。多くの場合、高1から高3の1学期までの全科目の評定を平均して算出されます。たとえば全科目の評定が平均で4.0なら、評定平均は4.0です。
ここで最も重要なポイントは、評定平均は高1から積み上がるということです。高3になってから「推薦で受けたい」と思っても、高1・高2の評定は変えられません。だからこそ、早い段階から評定を意識しておくことが、将来の選択肢を守ることにつながります。
評定平均が推薦入試でなぜ重要か
学校推薦型選抜では、多くの大学が出願条件に「評定平均3.5以上」などの基準を設けています。この基準に達していなければ、そもそも出願すらできません。つまり評定平均は、推薦入試の「入場券」のようなものです。
総合型選抜では、評定平均が出願条件に含まれない大学もあります。しかし、その場合でも評定は書類選考でプラス評価の材料になります。「評定が高い=高校生活を真面目に積み重ねてきた証拠」と見なされるからです。どちらの入試方式でも、評定が高くて損をすることは一切ありません。
評定平均の上げ方・5つのポイント
①定期テストで確実に点を取る
評定の最大の要素は定期テストです。範囲が決まっている定期テストは、正しく対策すれば確実に点が取れます。学校の教科書・ワーク・プリントを徹底的にやり込むことが基本です。
②提出物を期限内に、丁寧に出す
評定は、テストの点数だけでは決まりません。提出物の内容や提出状況も評価されます。期限を守り、丁寧に取り組むだけで、評定は確実に底上げされます。意外とここで差がつきます。
③授業態度・平常点を大切にする
授業中の態度、小テスト、発言なども評価対象です。当たり前のことですが、授業に真剣に取り組む姿勢が、評定に反映されます。
④苦手科目を捨てない
評定平均は全科目の平均です。得意科目で5を取っても、苦手科目で2を取れば平均は下がります。苦手科目こそ、最低限の評定を確保することが、平均を上げる近道です。
⑤実技科目も手を抜かない
保健体育・音楽・美術などの実技科目も、評定平均に含まれます。主要科目だけでなく、実技科目も真面目に取り組むことが、トータルの評定を引き上げます。
「評定が低いから推薦は無理」と諦める前に
「もう評定が低いから、推薦は諦めるしかない」と思っている方もいるかもしれません。でも、諦めるのはまだ早いです。これから受ける定期テストで評定を積み上げれば、平均は改善できます。特に高1・高2なら、まだ十分に挽回可能です。
また、評定平均が出願条件にない総合型選抜という選択肢もあります。自分の評定で出願できる大学・入試方式を知り、戦略的に進路を選ぶことが大切です。総合型選抜と一般選抜の違いや選び方についてはこちらの記事を、定期テスト対策の具体的な方法はこちらの記事もご覧ください。
評定対策は、定期テスト対策から
評定を上げる最も確実な方法は、結局のところ「定期テストで点を取ること」に尽きます。EIMEIでは、生徒が通う学校・科目に合わせたオリジナルの定期テスト予想問題を作成し、定期テストの得点アップを徹底的にサポートしています。学校別・科目別に最適化された対策で、評定を着実に積み上げます。
そして、評定を活かした推薦入試の戦略まで、総合型・学校推薦専門 EMiL個別指導塾が一貫してサポートします。「評定を上げたい」「推薦で受けられる大学を知りたい」という方は、まず無料の個別相談へ。鶴瀬・ふじみ野・川越の各校舎でお待ちしています。早く動き出すほど、選択肢は広がります。
