日東駒専が年内入試で決まる時代へ|変わる大学受験で今やるべき準備を専門塾が解説【2026年版】

「日東駒専は2月の一般入試で勝負するもの」——そう思っているなら、認識をアップデートする必要があります。いま、大学受験は「当日の試験一発勝負」から「年内に合格を決める時代」へと、大きくルールが変わりつつあるからです。

この記事では、日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)をめぐる入試の変化と、この新しい時代に合格をつかむために今やるべき準備を、総合型・学校推薦専門 EMiL個別指導塾の視点から解説します。受験生・保護者の方は、ぜひ知っておいてください。

※入試制度・要項は大学ごと・年度ごとに異なり、変更されます。最新かつ正確な情報は、必ず各大学公式の入学試験要項でご確認ください。本記事は2026年度時点の動向をもとにした解説です。

日東駒専が「難化」している

まず知っておくべきは、日東駒専の難易度が近年かつてないほど高まっているという事実です。少子化で受験生の数は減っているのに、日東駒専への合格はむしろ難しくなっています。

理由はいくつかあります。合格者を絞り込むルールが厳しくなったこと、そして受験生の「絶対に浪人したくない」という安全志向が強まり、確実に合格できる大学に出願が集中していることです。結果として、日東駒専は「滑り止め」ではなく「しっかり対策しないと受からない大学」になっています。この現実を踏まえた対策が必要です。

「年内入試」の波が日東駒専に広がっている

この変化を象徴するのが、年内入試の拡大です。東洋大学が始めた、年内に学力試験で合否を決める「基礎学力テスト型」(総合型選抜)は、約2万人の志願者を集め、大学受験のあり方を変えました。一般入試と併願でき、年内に合格を確保できるこの仕組みは、多くの受験生に支持されています。

この流れは、東洋大だけにとどまりません。今後、日東駒専をはじめとする多くの大学に、同様の年内入試が広がっていくと予測されています。さらに、総合型選抜・学校推薦型選抜全体の募集枠も拡大傾向にあり、「年内に合格を決める受験生」が年々増えています。東洋大の年内入試の詳細はこちらの記事で解説しています。

受験のルールが「事前準備の積み重ね」に変わった

こうした変化が意味するのは、受験の戦い方そのものが変わったということです。かつては「2月の一般入試の当日に、どれだけ得点できるか」という一発勝負でした。しかし今は、「年内入試も含めて、いかに早く準備を積み重ねるか」が合否を分けます。

年内入試で合格を狙うなら、秋までに基礎学力を完成させる必要があります。総合型・学校推薦を狙うなら、評定や活動実績を高1から積み上げる必要があります。いずれにせよ、「高3になってから本気を出す」では、もう間に合わない時代になっているのです。早く動き出した受験生が、圧倒的に有利になります。

新しい時代に、今やるべき3つの準備

①基礎学力を早めに完成させる
年内入試で問われるのは基礎学力です。高1・高2のうちから英語・数学を中心に基礎を固め、高3の秋までに完成させることを目指しましょう。先取り学習の進め方は高1・高2の先取り完全ガイドをご覧ください。

②英検を取得しておく
年内入試の多くで、英検などの外部検定が活用できます。高1・高2のうちに英検2級以上を取得しておくと、年内入試でも一般入試でも大きな武器になります。英検の活用法はこちらの記事で解説しています。

③評定を高く保つ
総合型・学校推薦型選抜を視野に入れるなら、高1からの評定が重要です。定期テストを大切にし、評定平均を高く保っておくことで、選択できる入試の幅が広がります。評定の上げ方はこちらの記事をご覧ください。

変化の時代こそ、戦略がものを言う

入試が多様化し、年内入試・総合型・一般入試と選択肢が増えた今、「どの入試で、どう勝負するか」という戦略が、これまで以上に重要になっています。自分に合った入試方式を選び、そこから逆算して準備を進める。これができる受験生が、新しい時代の勝者になります。

EIMEIでは、一人ひとりの学力・志望校・強みをふまえて、最適な受験戦略を一緒に組み立てます。年内入試を狙うのか、一般で勝負するのか、総合型を活用するのか。複数の選択肢を見据えながら、合格可能性を最大化する道筋を設計します。総合型と一般の選び方はこちらの記事もご覧ください。

「変化する入試にどう対応すればいいか分からない」「日東駒専に確実に合格したい」という方は、ぜひ一度EIMEIの無料個別相談にお越しください。鶴瀬・ふじみ野・川越の各校舎で、新しい時代の受験戦略をご提案します。早く動くほど、選択肢は広がります。

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二神大輝