「受験勉強って、高3になってから本気を出せばいいんでしょ?」——もしそう思っているなら、それは大きな誤解です。大学受験、特に難関大を目指すなら、勝負は高1・高2のうちから始まっています。
なぜなら、公立高校では主要科目の全範囲が終わるのが高3の秋ごろで、それでは演習時間がまったく足りないからです。だからこそ、学校の進度を待たずに「先取り」で進めた人が、圧倒的に有利になります。このページでは、高1・高2のうちにやるべき先取り学習を、科目別にまとめて解説します。各科目の詳しい記事へのリンクもあるので、気になる科目から読み進めてください。
なぜ高1・高2の先取りが重要なのか
公立高校の普通科では、日本史・世界史の通史や、物理・化学の全範囲が終わるのが高3の秋になることが珍しくありません。入試本番は1月〜2月。秋に範囲が終わってからでは、演習する時間がほとんど残りません。
一方、中高一貫校や上位進学校は、先取りカリキュラムで高2までに高校範囲を終わらせ、高3を演習にあてます。この「演習時間の差」が、難関大の合否を分けます。公立高校から難関大を目指すなら、自分で先取りして、この差を埋める必要があるのです。詳しくは公立高校で通史が終わるのが高3秋問題の記事をご覧ください。
英語:最優先で先取りすべき科目
英語は、文系・理系を問わず最も重要で、仕上がるまでに最も時間がかかる科目です。だからこそ、最優先で先取りすべきです。単語・文法・英文解釈・長文という正しい順番で、高1・高2のうちに土台を固めましょう。英語が早く仕上がれば、高3で他科目に時間を回せます。
英語の具体的な先取りの順番とやり方は、高1・高2のうちに英語で差をつける方法の記事で詳しく解説しています。
数学:英語と並ぶ積み上げ科目
数学も、英語と並んで積み上げに時間がかかる科目です。範囲が広く、特に理系は数Ⅲまであるため、高3からでは間に合いません。教科書レベルの理解→典型問題の習得→反復という順番で、高1・高2のうちに基礎を固めることが重要です。
数学の先取りの進め方とつまずかないコツは、数学を高1・高2で先取りする方法の記事で解説しています。
社会(日本史・世界史):独学の先取りに最適
日本史・世界史は、基本的に「読んで覚える」科目なので、独学の先取りに最も向いています。範囲が膨大なぶん、早く始めた人が圧倒的に有利。流れをつかむ→知識を肉付け→一問一答→問題演習という順番で、高2のうちに通史を一周しておくのが理想です。
社会の独学先取りの具体的なやり方は、日本史・世界史を独学で先取りする方法の記事で詳しく解説しています。
理科(物理・化学):理系の合否を分ける
物理・化学は配点が高く、理系の二次試験で差がつく科目です。しかし学校では全範囲が終わるのが遅く、演習時間が不足しがち。物理は力学から、化学は理論から、正しい順番で理解しながら先取りすることが重要です。社会と違い積み上げ型なので、つまずいたときに質問できる環境が鍵になります。
理科の先取りの進め方は、物理・化学を独学で先取りする方法の記事で詳しく解説しています。
先取りを成功させる2つの条件
ここまで科目別に見てきましたが、先取り学習を成功させるには、共通する2つの条件があります。1つは「正しい順番と計画」。やみくもに進めるのではなく、志望校から逆算して、いつまでに何を終わらせるかを設計することです。もう1つは「継続できる環境」。先取りは毎日の積み重ねなので、一人だと挫折しやすい。質問できる環境や、進捗を管理してくれる仕組みがあると、続けられます。
この2つを独学だけで満たすのは、簡単ではありません。多くの生徒が「計画の立て方が分からない」「一人だと続かない」「つまずくと止まる」という壁にぶつかります。だからこそ、塾を戦略的に活用する価値があります。
EIMEIは「先取り」と「自学力」を全力で支えます
EIMEIでは、生徒一人ひとりの志望校から逆算して、科目ごとの先取り計画を設計します。最適な教材を選び、いつまでに何を終わらせるかを明確にし、毎週のコーチング面談で進捗を管理。365日開放の自習室で、つまずいたときはすぐに質問できます。「正しいやり方と正しい量」で先取りを進めれば、公立高校からでも難関大は十分に狙えます。
「高1・高2のうちに何をすべきか分からない」「先取りを始めたいけど、やり方が不安」という方は、ぜひ一度EIMEIの無料個別相談にお越しください。鶴瀬・ふじみ野・川越の各校舎で、あなたの志望校から逆算した学習プランをご提案します。受験は、早く動き出した人が勝ちます。今日が、一番早いスタートの日です。
