【模試】模試を受ける前に必ず知っておいてほしい3つのこと

模試はただの試験ではありません。
「模試の受け方」で、その後の伸び方は大きく変わります。

EIMEI予備校では、模試の点数そのものよりも「模試で何を考えて解いたか」「どう解き直したか」を重視しています。


ふじみ野市周辺の高校生にも、模試を有効に使うために知っておいてほしいことが3つあります。

①「とりあえず解き終える」ことを目標にしない

試験中に「全部解かなきゃ」と焦って、とにかくマークだけ埋める──これは模試の本質を見失っている行動です。


模試は、自分の実力と“今後の課題”を知る場


中途半端な集中で最後までたどり着くよりも、精度の高い50分を作る方が学びは大きいのです。

問題の質によっては、あえて最後の大問を飛ばす判断も立派な戦略です。


“完走”ではなく、“分析可能な解答”を残すことを意識しましょう。

② 選んだ答えに「根拠」を持つ

選んだ選択肢に対して、「なぜこれにしたのか?」を説明できるようにしておくこと。


それが模試を“記録”ではなく“成長の材料”に変える鍵です。

英語でも国語でも、「たぶん合ってる」「雰囲気で選んだ」という解き方では、復習のしようがありません。


根拠があれば、間違っていても価値があります。


逆に、正解しても理由が言えなければ、それはただの“まぐれ”です。

③ 選択肢は「博打」にしない

特にマーク式の試験では、時間がないときについ“なんとなく”でマークしてしまいがちです。


ですが、その解き方を続けている限り、実力は伸びません。

模試の結果が悪くても構いません。


重要なのは、「この選択肢を選んだのは、本文のここにこう書かれていたから」という思考のプロセスを持つことです。


その積み重ねこそが、偏差値を上げていく唯一の道です。

EIMEI予備校では、模試前後の取り組みを重視し、“伸びる模試の受け方”を一人ひとりに指導しています。


ただ受けるだけで終わらせない。
その姿勢が、結果を大きく変えていきます。

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二神大輝