こんにちは、EIMEI予備校の原口です!
勉強をして、学力を上げることはもちろん大切です。
しかし、「”勉強ができるだけ”の人」が社会で通用する時代は、とっくに終わりました。
エイメイグループが育てたいのは、「困難に直面したときに自ら考え、行動し、道を切り拓ける生徒」です。
そんな「生きる力」を、たった5日間で劇的に変えるプログラム。
それが、EIMEI予備校が主催する「カンボジア留学プログラム2026」です。
はっきり言います。 これは、ただの修学旅行や観光ツアーではありません。
「一生モノの原体験」をつかみ取るための挑戦です。

「与えられる」のではなく「創り上げる」
このプログラムの最大の特徴。 それは、「現地でのボランティア内容を、生徒自身が決める」という点です。
普通のスタディツアーなら、用意されたプログラムをこなして終わりでしょう。 でも、エイメイは違います。
- カンボジアの貧困問題を自分たちで調べる。
- 自分たちに何ができるかを議論し、企画する。
- そして、必要な物資を集めるために、生徒自身が企業へ「協賛依頼」のメールを送り、交渉するのです(もちろん苦手な子は先生がサポートして一緒に進めます)。
想像してみてください。
中学生や高校生が、大人相手に「自分たちの想い」を伝え、支援をお願いする。
断られることもあるでしょう。返信が返ってこないことだって大いにあります。でもその中で数社だけは協賛をしてくれることが決まる。
その「悔しさ」や「達成感」こそが、教室では絶対に教えられない「社会で生きる力」になるのです。
これは他塾はおろか、学校教育でも絶対にできない経験です。

観光客には見せない「リアル」に泊まる
宿泊先も、普通のホテルだけではありません。
現地の一般家庭でのホームステイ、そして「水上スラム」での宿泊を行います。
水上スラムを知っていますか?
湖の上に家を建て、決して衛生的とは言えない環境で暮らす人々。 そこへ実際に足を運び、同じものを食べ、同じ場所で寝る。
テレビやネットで見る「貧困」と、肌で感じる「現実」は全く違います。 子供たちのキラキラした瞳、言葉が通じなくても伝わる温かさ。

「かわいそう」で終わらせない。 「自分に何ができるか」を問い続ける夜は、生徒たちの価値観を根底から覆すでしょう。
ワニ釣りができたり、サソリやタランチュラを食べるかもしれない経験なんて、些細なことに感じるはずです(もちろん、それも強烈な思い出ですが笑)。
まずは、この動画を見てください
百聞は一見にしかず。 前回のプログラム(第1回)の様子をまとめた動画があります。
これを見れば、参加した生徒たちの表情が、出発前と帰国後でどう変わったか。 そして、現地の子供たちとどんな絆が生まれたか。 すべてが分かります。
ぜひ、お子様と一緒にご覧ください。
▼第1回カンボジア留学 動画
受験のため?いや、人生のために。
正直に言えば、この経験は今後の大学入試(総合型選抜や公募推薦)において、最強のアピール材料になります。
「カンボジアに行きました」という事実ではなく、「現地で課題を見つけ、企業を巻き込んで解決しようとした」というプロセスは、誰にも真似できない実績だからです。
実際に前回の留学プログラムに参加した生徒が第一志望に総合型で合格したり、
参加した高校2年生が週2でボランティアに行くようになったりと嬉しい報告をたくさんもらっています。
しかし、私が本当に伝えたいのはそこではありません。
この5日間で、生徒たちは「主体的」に変わります。 指示待ちだった子が、リーダーシップを発揮するようになる。
勉強する意味を見失っていた子が、「社会問題にこの分野から貢献するために学びたい」と目の色を変える。
そんな成長の瞬間を、前回のボランティア後に私たちは何度も見てきました。
対象は中1から高2まで。定員はわずか5名です。(今後増枠の可能性もあり)
「かわいい子には旅をさせよ」 その言葉の意味を、本気で考えてみてください。
ご参加をお待ちしております!

【募集要項の確認】
- 日程: 2026年3月27日(金)〜3月31日(火)
- 応募期間: 2025年11月14日〜12月31日 ※興味のある方は、説明会へご参加またはお通いの校舎の公式LINEにご連絡ください。
- 説明会: 2025年12/19(金)20:00 @Zoom
ルームID:717 724 4823
パスワード:5102

